【自由研究】種から育てる水草水槽(水草の絨毯)【育成記録】

2019-08-22

ホームセンターでよく見かけるアクアリウム。
色とりどりの熱帯魚も綺麗ですが、水草や流木などが織りなす自然感に心惹かれます。
熱帯魚は難しそうだけど水草だけのアクアリウムって簡単そうだし、観葉植物のようで楽しそうですよね。
一面に「水草の絨毯」なんて憧れます。

でも、実際に育ててみると、

 ・思ったように育たない、すぐに枯れてしまう。
 ・流木や土に上手く定着せずに流れたり浮いてきちゃう。

なんて失敗することもしばしば。。(汗)
色々な種類の水草を買い揃えてみたものの、水の泡……なんてよくありました。

しかし最近では、種を植えて水を注ぐだけ、っていう簡単に水草水槽を始めることが出来るキットが売っているんですね。

↓なんて雑貨屋で見かけたことがあるかもしれません。

始めから種の状態で育てれば、上手く土に根を張り定着するのでは?
憧れの「水草の絨毯」も簡単に実現できるのでは?
と思いましたので、その挑戦記録を作成しました。
いわば、夏の自由研究ですね。

始めに

上記で紹介したキットも可愛いいですが、そもそも「水草の種」単品で売っていないのか、最寄りのアクアリウムショップで店員さんに聞いてみたところ、以下が売っていました。

・ハイグロSPタイガー

・ハイグロSPラージ

上記2種類のうち、小さい水草を敷き詰めた「水草の絨毯」にしたかったので、葉の小柄な「ハイグロSPタイガー」を購入しました。

必要品と予算

水草の種(ハイグロSPタイガー):約700円

前述のとおり、ハイグロSPタイガーをそのまま店頭で購入しました。

水槽:0円

水槽は昔アクアリウムをやっていた時の水槽(25cmキューブ)を使用。
傷や破損はなさそうでしたがホコリかぶっていたので綺麗にしました。
あわよくば、後々育った水草水槽に魚を入れたいという思いから、鉢型ではなく水槽にしました。
そうでなければ、使用しないガラスコップや空のペットボトルなど何でもいいと思います。

ソイル:約600円

種をまくための合成土です。
家に余りものもありましたが大粒だったので、小粒を購入しました。
こだわりが無ければ何でもいいと思います。

白砂 :約800円

必須ではありませんが、白砂と水草絨毯のツートーンがやりたかったので買いました。
妄想が止まらない!

霧吹き:0円

園芸で使用している百均の霧吹きをそのまま使用。

有り物を利用していることやレイアウト上、余分に購入しましたが、約2100円で必要なものは揃えることが出来ました。

成長記録

初日:種まき(7/15)

種まき前のレイアウトです。後景に水草絨毯(ソイル)、前景に白砂というシンプルな構成を想定しています。
種まき後の画像です。1袋(3g)分を使用しましたが、ソイル部分が満遍なく行き届くくらいは余裕でありました。
種まき後は、湿る程度の水を入れました。

3日目:発芽(7/17)

発芽し始め、白い糸のような根が徐々に見えてきました。カビのように見えて少し恐怖。。。

6日目:生え揃う(7/20)

新芽の緑で埋め尽くされる。
夏場だったので水位が減ってきたため、水を少し足したが、ソイルが流れてしまった。。。
レイアウトを維持するために霧吹きなどでソフトに水やりをする必要がありました。

11日目:水草絨毯完成(7/25)

サムネイル
ソイル部分が水草の絨毯で埋め尽くされました。

まとめ

・種まきから発芽:3日程度

・発芽から絨毯:8日程度

合計日数11日で「水草の絨毯」を作ることが出来ました。

リシアやウィローモスなどで定着と育成や二酸化炭素の添加などの手間を考えると、種から育てた方が成長速度やバランスが均一なので、 手軽に始められました。

また、7月に検証を行いましたが、生育条件としては、気温が約20~34℃であれば育つようなので、
冬場でなければ、無理にエアコン稼働しなくても普通に育つと思います。

水草の立ち上げに苦労している方、水草で観葉植物を始めたいな、なんて方は是非色々なレイアウトで水草の種を活用してみてください。
当育成記録が参考になれば幸いです。

この後、熱帯魚を投入したレポートなんぞを書ければと思います。^^

後日談(8/4)

水を増やし、魚を投入してみました。
その後も水草は成長し、水草絨毯が伸びてきています。このまま成長し密林のようになってくれると、また違った景観が楽しみです^^
今にしてみれば、前後でハイグロSPラージとハイグロSPタイガーを区切って育てても面白かったかもしれませんね。